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2021.10.27

Newsお知らせ

空色、SNSからの潜在顧客も逃さない!アクティブユーザー約5倍を生み出す新機能「WhatYa Buttons」をリリース

-チャットサービス「WhatYa」(ワチャ)から新機能登場-

チャットサービス「WhatYa」(ワチャ)を開発、提供する株式会社空色(東京都品川区 代表取締役社長 中嶋洋巳)は、顧客導線にあわせた最適なチャット接客を提供できる新機能「WhatYa Buttons」(ワチャボタンズ)を2021年10月にリリース開始しました。「WhatYa Buttons」はCV獲得を戦略的にあげる新機能です。
導入第一弾として、株式会社ダイドーフォワード(東京都千代田区 代表取締役社長 鍋割宰)が運営する「NEWYORKER 公式オンラインショップ」にてPoC(概念実証)を行いました。その効果も合わせてお知らせいたします。

顧客導線にあわせた最適なチャット接客「WhatYa Buttons」
顧客との接点づくりのチャネルは日々拡大しております。各SNSから潜在顧客に商品やブランドに興味を持っていただき、自社サイトへ遷移し買い物を楽しんでいただく顧客行動が定着しております。
しかし、利用者がせっかくサイトに来訪しても企業と顧客のエンゲージメントを築けずにサイト離脱してしまう課題がありました。
今回、空色の新機能「WhatYa Buttons」は各SNSからの導線や、利用者の状況にあわせた複数のシナリオを用いることで、戦略的に購入に向けたお客様の後押しを行います。

■NEWYORKERでの「WhatYa Buttons」PoC効果
2017年から空色のチャットサービスを利用いただいている「NEWYORKER 」の公式オンラインストアにて「WhatYa Buttons」のPoC(概念実証)にご協力いただきました。その効果をご紹介します。

●アクティブユーザー約5倍獲得

  • PoC(概念実証)の結果、「WhatYa Buttons」導入前後を比較した場合、有人対応に接続するチャット発生数が約5倍増加しました。※チャットボットに比べ有人対応は、よりパーソナルな相談が可能になることからCV獲得へ繋がるアクティブユーザー獲得に期待できます。

●CV獲得に繋がるファッション関連の相談が7割に

  • これまで、チャット発生数のうちファッションに関する質問は、約4割でしたが「WhatYa Buttons」導入後、約7割まで増加しました。「商品詳細ページ」「カートページ」「サンクスページ」それぞれのページごとに顧客が抱えているニーズに適したチャットボタンを訴求することによりアクティブユーザーの獲得に繋がりました。

    ※2021年7月と「WhatYa Buttons」導入後2021年10月比較

▼「WhatYa Buttons」サクサク読める資料はこちらから
https://service.solairo.co.jp/resources/629/

■顧客の声からCV最大化へ
「WhatYa Buttons」は導線ごとの顧客の声や、顧客傾向を収集することができます。さらに、収集したデータ分析から顧客行動に沿った会話やサイトの改修へPDCAを回しながらCV獲得に向けたチャット接客にブラッシュアップすることができる新機能です。

【オンライン接客の差が売上の差になる、チャットサービス「WhatYa」】
「WhatYa」 の2大コンセプトは、 Useful(役に立つ)と Delightful(楽しい)です。
顧客ひとりひとりとの結びつきを強め、LTV(顧客生涯価値)をあげるためのチャットサービスです。顧客の課題解決を果たすだけでなく、ワクワクできるサービス体験の実現を大切にしています。
Useful と Delightful をかけあわせ、 顧客の「また来たい」を創出しています。

■会社概要
社名      :株式会社空色
本社      :東京都品川区西五反田8丁目11番21号 五反田TRビル2階
TEL      :03-6431-8631
代表者   :代表取締役社長 中嶋洋巳
設立      :2013年10月1日
事業内容:チャットサービス「WhatYa」の開発・運営チャットセンターの設計・運営
URL   :https://service.solairo.co.jp/