SEMINAR

驚異的なリピーター率を誇る ブランディングのデジタルシフトとは−ロイヤルカスタマーへ繋げる秘訣−

ECのミカタ読者様 特別ご招待枠

ECのミカタ突撃取材記事で大変ご好評をいただいた
大手アパレル「ダイドーフォワード」マーケティング事業責任者をお迎えして、デジタルブランディングとしてのWEB接客設計方法や、驚異的なリピーター率を誇るブランド戦略も含めたコミュニケーション設計の秘密を大公開します!

アパレルブランド「NEWYORKER」などを旗艦ブランドに持つ株式会社ダイドーフォワードは、店舗に強みを持ちながらも2017年より空色と共にオンラインでの顧客接点にも取り組み続けてきました。

今回のウェビナーでは、CV向上に有効な成功事例を交えながら、より顧客にとって最適な買い物体験についてダイドーフォワードのマーケティング戦略部長 横田様をお招きし、お話します。店舗での顧客コミュニケーションに定評がある老舗アパレルはいかにして、ブランディングのデジタルシフトを行い、ブランド・エクイティを生み出しているのか――。

顧客目線でのCX向上からその先のロイヤルカスタマーに繋げる道筋について考える50分です。

✔このセミナーで得られるモノ

・新規獲得にたよらないECのあり方
・デジタルブランディングの成功事例
・ブランディングコミュニケーションの設計方法

▼なぜECサイトにブランド戦略が必要か▼

結論からお伝えすると、ECサイトの売上を安定的に、かつ、継続的に成長させることを考えるのではあれば、ブランド戦略とブランディングは必要不可欠になるでしょう。

コロナ禍でECサイト店舗数が飽和状態のなか、メルマガ読者様も「新規獲得・サイト訪問者」の広告費用対効果の悪化を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

さらに、AppleやGoogleによるCookie制限や個人情報保護法の改正もあり、より一層、Amazonや楽天、ZOZOTOWNなどモール系プラットフォームの勢いは強くなっています。こういった環境の変化に対応するため、モール出店との自社ECサイトの差別化は最重要課題と考えられているのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたいのが、今すぐ始められるデジタルブランディングです。以下セミナーページより是非お申し込みください!

▼デジタルブランディングをすることでユーザーから選ばれる▼

ブランディングをすることで、ブランド・エクイティが創出され、ECサイトでは以下のようなメリットを得ることができます。

・ファンやロイヤルカスタマーの獲得
・売上げアップ
・ECでも定価販売を行える
・顧客の声や情報を積極的に収集できる

上記の図のように、ブランド戦略からコミュニュケーション戦略まで一貫し、継続するブランディング活動を行うことは、店舗のブランディングもECのブランディングも変わりはありません。

今回のセミナーで注目するのは、ECでのブランディングとしてジャーニーをもとにした顧客体験をつくり、驚異的なリピーター率をあげた成功事例を大公開致します。
以下より是非お申し込みください。

▼おいてけぼりなデジタルコミュニケーション▼

そもそもブランディングとはなんでしょうか?ブランド・マネジメント協会によるとブランド・アイデンティティと消費者がもつブランドイメージを一致させる活動全般をさします。

ブランドは、ブランド・アイデンティティに基づいたストーリーがあります。広告やプロモーション活動、SNS運用、店舗運営すべてにおいて、ユーザーにストーリーを感じる顧客体験を設計しています。

しかしながら、ECサイトだけは、オートメーション化が主流なこともありこのようなブランドのストーリーを体験できる1to1コミュニケーションをしているところは少ないようです。
特にアパレルブランドは、デジタルリテラシーのある人材が不足しており、MA・CROツールの運用だけで手一杯であるという課題をよく耳にします。

今回は、同じように大手アパレルでも試行錯誤してECのデジタルにあわせて組織やマーケティング、そしてWEB接客ツールを導入したニューヨーカー事業責任者のリアルな声をセミナーでお届けます。

▼ブランドロイヤリティを高めるとリピーター率が安定する▼

デジタル上でも、ブランドアイデンティの一貫性は変える必要がありません。重要なことは、ECサイトでの消費者購買体験からくるブランドイメージをブランドアイディンティにいかにして近づけるかの、PDCAを継続的に行うことがポイントとなります。

ユーザーが持つブランドイメージとブランドアイディティが一致しているかを、ユーザーの声から拾い上げ、検証することで、ブランドロイヤリティが高まっていることを確認します。

また同時に、他ブランドのEC上で体験できないことをWEB接客を通して体験していただくことで、ユーザーの「また来たい」という感情を呼び起こし、温度感を高めることで、ブランディングが初めてリピート率に還元され、実益を上げることができます。

今回は、この実例をもとにニューヨーカー様の責任者をお迎えして、苦労した点も含めてお届けします。

以下よりぜひお申し込みください!

当日スケジュール

4月 21日 (木曜日)⋅午後12:10~1:00

12:10~12:15挨拶、ゲスト、登壇者ご紹介
12:15~12:40トークセッション
 驚異的なリピーター率を誇るブランディングのデジタルシフトとは
 【登壇者】
 ■横田 浩之 様
  株式会社ダイドーフォワード
  セールスDiv マーケティング戦略部 部長
 ■武石 大樹
  株式会社空色
  コミュニケーションデザイン部 部長
 ■小鮒 俊太朗 ※ファシリテーター
  株式会社空色 
  サービス推進部 部長 
12:40~13:00 Q&A
 リアルタイムに皆様からいただいた質問にもお答えさせていただきます。

登壇者

●Guest 
横田 浩之 様

株式会社ダイドーフォワード
セールスDiv マーケティング戦略部 部長

2002年㈱ダイドーフォワードに入社後、婦人服の営業担当5年を経て、マーチャンダイザーとして12年を経験。その間に顧客管理電子化やブランド50周年プロジェクトリーダー、webマーケティングを担当、2つの新規ブランド立上げなど様々な業務に従事。2018年よりチーフMDとeコマースを兼務し2022年よりマーケティング戦略部担当となり商品戦略を含めチャネルの垣根を無くす新たなマーケティング戦略推進担当として取り組んでいる。

         

武石 大樹

株式会社空色
コミュニケーションデザイン部 部長

幼少期から自分でアパレルをやると決意、ファミリーカジュアルからセレクトショップや古着と幅広くアパレル業界に携わりその後、自身でアパレルを展開。2015年より空色にジョインし、オンライン接客を担う。その後、チャットボット構築を担当。2021年よりデジタルでの体験設計を構築するコミュニケーションデザイン部の部長に就任し、アパレルでの店舗・デジタルので接客ノウハウを活かし、クライアントともにデジタルでのブランド体験構築設計を行っている。

ファシリテーター
小鮒 俊太朗

株式会社空色
サービス推進部 部長

リクルートの企画営業・保険営業・飲食店経営を経て、2017年2月株式会社空色入社。 入社時は法人営業を担当。大手百貨店へのチャット運用構築コンサルや、チャットボットの企画営業を経て、大手小売店へマーケティング領域からリピート施策まで一貫したユーザー体験設計導入コンサルティングの支援を行う。 現在は、新部署立ち上げの責任者を歴任し、マーケティングと開発の架け橋になる組織「サービス推進部」の統括責任者として現在に至る。

※参照サイト
・WEB制作相談室
https://n-works.link/blog/ec-production/ecsite-branding
・スパイファクトリー株式会社
https://spice-factory.co.jp/web-marketing/e-commerce-site-need-branding/
・ネットショップフォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/9465
・Swings
https://bulan.co/swings/brand-image_brand-identity_difference/
・マネケル
https://www.i-nobori.com/media/3784
・クロスメディアマーケティング
https://book.cm-marketing.jp/blog/branding/whatis_brandidentity/
・株式会社イマジナ
https://www.imajina.com/brand/entry/806
・コニカミノルタ
http://konicaminolta.jp/business/products/graphic/printlab/column/branding.html
・一般社団法人ブランド・マネージャー協会
https://www.brand-mgr.org/

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